ご挨拶


代表取締役社長
森田 康雄
当社は1910年(明治43年)に室内装飾織物業を現東京都港区愛宕ではじめ、以来多くのお取引企業の皆様よりご支援いただき、ビニールレザー、合成・天然皮革、モケット、ファブリック、鉄道車輌用床材、クッション材等を主力商品として扱い、着実に成長を続けてまいりました。

当社商品が利用(製品化)されているものには、椅子やソファー、オフィス用パーテーション、自動車シート並びに車内インテリア品類、鉄道車輌の座席・床・サンシェード、マッサージチェアー、ベットマットレスなどがあり、日常の身近なところで幅広く利用されております。

1970年(昭和45年)には、自動車用内装部品の製造への進出をはかり、群馬工場(太田市)を稼働し、国内では現在は名古屋工場(名古屋市港区)との2工場で生産体制を整え、フロアーマット、トリム、ピラー、ラゲッジシェルフ等を加工製造しております。海外では、1990年(平成2年)より米国インディアナ州にて生産を本格化し、自動車関連事業では商工とも高い評価を得るに至りました。
商の分野では、2002年(平成14年)に現地法人を中国上海に設け、グローバルな展開を図っており、中国での材料調達先企業や製品加工先企業の適切かつ確かな相手先企業の確保に努めており、おかげさまで取引先企業からも厚い信頼を得ております。今後も日本と中国との橋渡しの一翼を担ってまいります。

また、商品力の向上及び競争力確保の面では、時代の変化に即応し、常に最適な商品を提案するために、最新トレンドの把握に注力し国内外での情報収集を積極的に進めており、収集した情報はオリジナル商品開発やオリジナル見本帳の制作などに活かされています。

今後も商品供給部門では、優れたデザインの提供と共に快適で人と環境にやさしい素材の採用や、より高機能で付加価値の高い商品を提案してまいります。生産部門では、生産設備の充実をはかり品質管理の徹底や生産性の向上、納期の短縮などお取引先企業の要望に応えるべく常に改革・改善に努め、両部門を軸に更なる飛躍を遂げてまいります。

これからも、社会性を認識し、不断の努力を積み社会に貢献する。誠実と相互信頼によって、より良き人間関係の育成に努め、社会人として敬愛されるよう社員一同邁進していく所存です。